空を枕の野垂れ死に

6月10日以降、教室の授業スタイルを大きく変えるo(*^▽^*)o

基礎の①～⑤とワード①～③とエクセル①～②の内容は残すけど、それ以外は全部廃止する事にした
代わりに、2時間区切りのワードの授業・エクセルの授業・パワーポイントの授業・アクセスの授業・ブログの授業・・・として、2時間の間で何らかの制作物を実際に完成するまで作りながら、作る過程で使う技術を授業して行く事にする
制作物の内容は、定食やの日替わりと同じで教室へ行ってみないと分からないけど、必ずすぐに実務で使えるもの
日替わりの内容は、インストラクターがその時に受けるお客様のレベルを瞬時に判断して、同時に全員が納得してもらえるモノをやる予定

イメージ的にはお笑いを観に、なんばグランド花月へ行く感覚
なんば花月へ行く人は、ネタの内容までは知らないけど、出演者を知ってるだけで、少なくとも楽しませてもらえると思っているはず(ﾟ^∀^ﾟ)
なんば花月が教室で、ネタの内容が授業内容で、出演者がワードとかエクセルってジャンルで、楽しむって所を学ぶって変えてもらえば分かりやすいかな？
インストラクターの授業内容の決め方は、寄席の落語家さんがよくやる、お客さんを見て急きょネタを変えるってのと同じ
笑いを提供する所が、お客さんを楽しませる事を裏切らない様に、ウチの教室も、お客さんに必ず満足してもらえる様な内容を提供するって事ヾ(゜ー゜ヾ)

このやり方の意義の一つが、実際の使い方を知るって事
パソコンを習った人は、ボタンのある場所と機能は知ってるけど、その本当の使い方までは知らないって人が多いんで、実務で直ぐ役に立たない場合が多い
基礎と基礎とを合わせて使う事を応用とすれば、応用が出来ない人が多いって事
長く実務に携わればいずれ出来るようにもなるやろうけど、ココで授業すれば、基礎と応用を直ぐに学べる訳(*ゝω・*)ﾉ