空を枕の野垂れ死に

矢玉四郎って画家に一目ぼれしてしもうた

娘が『どかんねこ』って絵本を借りてきた
何とな～く気まぐれにめくってみたら、心の裏側からそっと抱かれる感じの味のある優しい絵と、子供が楽し気に話しかけて来るような内容に、一撃で心を射抜かれてしまった(*´ω｀*)
もう土曜の夜に初めてみてから、日曜は一日中何度も見返して、絵を模写して～を繰り返して、最終的には娘に『そろそろ絵本返して』って言われる始末ｗ

思い返すに、人にしろ物にしろ芸術にしろ、俺が何かに一目ボレをした事はかつて一度も無い
この歳になって人生初体験の一目ボレに戸惑いつつも、心が満たされた様な幸せな様な嬉しい様な、何しろ凄く良い心持になれて喜んでる(´▽｀*)

矢玉四郎画伯について調べまくってる所やけど、少なくとも出版されてる絵本については、コンプリートする事に決めた
子供に見せたいって事もあるけど、何しろ俺が欲しい！(｀・ω・´)