空を枕の野垂れ死に

学力テストって、子供らの為にするって意図よりも、先生の怠慢度を見る為の意味合いが強いよね

今日は朝から、グランメッセで熊本ゼミナール主催の熊高・済々突破模試があって、息子はそれに参加する為に嫁と朝早くから出かけた(天草から阿蘇近くまでやからスゲェ遠いんだよねｗ)
熊高・済々高と言えば、熊本ではトップクラスの高校で、そこに到達出来るレベルにあるだろうか？ってのを判定する試験らしい
とは言え、所詮は小学校で習う範囲内での問題しか出ないから、勿論『学校の勉強を習熟してるか？』って判定も出来るやろうが、それよりも『本人の考える力』を判定出来るやろうと俺は思ってる
息子は、普段から俺が用意した算数のちょっと難しい問題をやってるから、問題文をよく読みさえすればそれなりの成績を出せるやろうが(｀･ω･´)いくら言ってもなかなか本を読まないから国語はアカンやろうね(^Α^;)

それと今週は、学校でも国語と算数の学力検査ってのがあるそうな(全国学力テストとは違うみたいやから、熊本県主催なんかも知れない)
これは娘も参加する
娘の場合は、すでに小学校3年生の算数が終わってるから、算数に関してはポカやらなければかなり良い成績が出るはず(^m^*)国語も普段から本をよく読んでるんで、かなり期待出来る(^∀^*)
息子はまぁ、やはり算数だけで国語はボチボチやろうけどｗ
何だか新学期前に、学力テストばかりやなぁって思う

学力テストってのは、本人の修学度を調べるのにも使ってるやろうが、基本的には本人に勉強を教える環境を調べるって意味合いが強い
全国学力テストがモロにその意向やからね
やから今回の子供らのテストでも、俺の子供らへ対する勉強の教え方が分かる(^-^;)
試験の結果次第では、子供らへの勉強方針を色々考えないとアカンなぁって思ってる