空を枕の野垂れ死に

３Ｄプリンタが一家に一台って日が来るかもね

NASAからの援助を得て、3Dプリンタを使って食べ物を作るって計画が進んでるらしい
長期の宇宙旅行なんかだと、食べ物を腐らせずに保存し続けないとならないけど、長期保存が可能な様にタンパク質とか糖質とかを粉末にして持って行き、現地で食材にしてしまうって話
宇宙旅行だけでなく一般家庭でも、個人に必要な栄養素のみの食材を作る事だって出来る(アレルギーがある人はそれを除いた食品をとか、糖尿病の人には糖質の少ない食材を作る事も可能って訳)
そうなれば、いずれ『タンパク質』とか『ビタミン』とか『脂質』なんて書かれた箱がスーパーとかに並ぶのかもなぁ

それにしてもこの３Ｄプリンタは、ドラえもんの『グルメテーブルかけ』の一歩前やんかって思った(≡￣♀￣≡))o ￣
元々の３Ｄプリンタはドラえもんの『立体コピー紙』とほぼ同じo((ミ´Д`ミ))o◇
構造主義の『想像できる事は実現して、想像できないのは実現しない』は、やっぱり正しいんやろうなぁと思う次第
ドラえもんもコロ助もアトムも含め映画『メトロポリス』の頃からもあった、人語を解して人の様に振舞うロボットってのも、もうすぐ見れるのかもね(=｀ω´= )

構造主義が正しいとしても、戦争とか病気とか終末的な話は実現して欲しくない