空を枕の野垂れ死に

制作物を作る過程で、その制作物に使われている技術を教える授業のテストパターンで、先日はこんなシステムを2時間弱で授業したよ

これは簡易家計簿システム(画面左上のダウンロードって所から本物が手に入るよ)
授業内容としては、『表の作り方・書式設定・配置』『入力規則』『フィルター』『計算式・関数』『オートフィル』『シートのコピー・名前の変更』『ウィンドウ枠の固定』
『今後こういったシステムを作れる様になる為の授業』の一貫で作った事と、受講されるお客様が望まれた狭い範囲での内容にしてるから、汎用型にはしてない

基本的にこういったシステム(今後は文書もある)授業は、『俺が全くゼロの状態からパッと閃いて、30分以内に作れるもの』ってのが基準
肝心な所を除いては、入力は時間がかかるんで省く様にして、合間に休憩時間を取って100分以内に授業が終わる様にする

実は、教室での授業には元々『エクセル家計簿』ってパッケージがあったんやけどねぇ・・・殆ど来られず(^-^;
こういった形やと、受けてもらえるという変な感じｗ
まぁ、エクセル家計簿って言っても、タイトルだけじゃあ内容が分かり辛いってのもあったんやろうなぁ
そうなると、『ワードで作るＰＯＰ』とか『ワードで作るチラシ』とか・・・パッケージ系は全滅やった訳やわ(=Д=;;
今後は俺が授業する時は元から用意して来てもらうんやなくて、その時に受講される方の要望次第で、その場の閃きで行くのがエエんやなぁって事がよく分かった